8月12日は、& そう言えばPart2
今日、8月12日はあずきちゃんのお誕生日だ! ・・・と思い込んでいたら、あずきと一緒に送られてきた健康診断書を見たら、8月16日生まれだった! ガーーーーーン 犬鑑札も、マイクロチップにも、動物病院にも8月12日生まれで登録しちゃった。 どっちで統一しようかな・・・(^▽^;)
今日が何の日かなんてお構いなしの2ワンズ。
来週末は、あずきの3回目+ママのウン十ウン回目の誕生日のお祝いをするのだ~♪ またまたケーキ&寿司かっ!
そう言えば、PartII
先週金曜日の朝10時頃、駅に向かって歩いていると、20メートル程前にビーグルっぽいワンを連れた男性が歩いてた。 『えっ!』 一瞬目を疑ったけど、どうやら炎天下の中お散歩してるらしい。 慌ててアスファルトに手を当ててみると、いや~もぉ~熱いの何のって。 あれはもう立派な虐待ですよ、虐待。 プーの犬見知りを超える人見知りんの私ですが、これは放ってはおけない! 小走りに男性近づき、思い切って声を掛けた。
私 『お散歩ですか?』
男性 「・・・ハイ」 ←不審そうに超小声で反応
振り向いた男性は、年の頃なら35才前後、キャップを目深にかぶりサングラスを掛け、本人は照りつける太陽から身を守っていらっしゃる。
『差し出がましいかもしれませんが、この時間のお散歩はアスファルトが熱くなってるんで、ワンには熱すぎて』 「あぁ~、わかってます、わかってます、わかってます!」
人の話をさえぎって、わかってると3回も繰り返したその男性は、そのまま炎天下の中をビーグルちゃんを引いて歩いて行きました。
駅に向かっていた私は、後ろ髪を引かれる思いでその場を離れましたが、もっと強く出るべきだったのかな・・・。あのビーグルちゃんは、少ない日陰に逃げ込むように、歩道の端っこを歩こうと、ずっとリードを引っ張ってました。 可哀想に・・・。
『わかってるなら、抱っこしてあげてください!』
って言えばよかった。 その日一日中、ずっと後悔・・・。
ワンは飼主を選べない。 あのビーグルが肉球をやけどしてない事を祈るばかりです。