オモチャ de 妨害?
昨日所用で東京-静岡-埼玉-東京と車で移動しまして
今日はすっかりヨレヨレです。 年取るって、嫌ねぇ~(;´▽`A``
さてさて、我が家のワンズはピープーと音の鳴るおもちゃが大好き
喧嘩にならないよう、あげるときは各自一つずつ、合計3つ同じものを買うようにしています。
みんな新し物好きで本当に楽しそうにピーピー、プープー、ピーピー、プープー、それはもう、まさにEndless。
『おもちゃは楽しいでち』
カーペットが盛り上がっている原因はマルちゃん
『ほりほりはマルのお仕事なのよ』
これを延々とTVの前でやってくれるもんですから、TVの音が全く聞き取れません。
でも、楽しそうなんでね、止めませんの。 ハイ、甘々ですσ(^_^;)
先日、センターからレスキューされたダックス二頭の写真を見て驚愕しました。
以下、CATNAP代表からのメッセージです。
酷い現実や虐待への怒りは飼い主に向けられるかと思います…が…
これはダックスさん達、そして虐待をした人間でしかわからない事ですので
あくまで推測ですが…。
センターで、このように顔を腫らされたのにも拘らず人間に身を委ねてくる
おそらくこのダックスたちは、つい最近、少なくとも2~3ヶ月前までは、
可愛がられて過ごしてきたのではないかと思います。
それが何らかの事で第三者の手に渡ったか何かあって、今回のような虐待遺棄に
繋がったのではないか…。
もしくは捨てられたのか迷子になったのか盗難されたのか…又は里親募集などで
入手されたか…考えればきりがないですが…。
推定3~4歳の子たちが長く飼われていた飼い主に急に虐待を受けるとは考えにくく
やはり以前の暮らしを失った結果、こんな惨劇が起こってしまったのかもしれません。
飼い主の死去、飼い主の夜逃げによる遺棄や離婚等によって、犬だけが取り残されることもあります。
blogをご覧になった方々が普段から犬猫たちの安全管理により一層努めて下さって
また安易な里親募集、安易に犬を飼うことへの注意喚起になればと願っています。
今でも、ちまたの里親募集を見ると「何月何日までに飼い主を探しています」
切迫した飼い主募集も多く危険な人の手に渡らなければいいなと思って見ています。
もちろんこんな事をする人間は許せませんし、より一層の法の整備を望んでいます。
もしかしてネットに通じている犯人なら見ているかも知れません。
新たな模倣犯も現れないとは言えません。
私たちに何が出来るのか…今それを考えています。
~ ここまで ~
この子達は、命があるうちにセンターに収容され、幸運にも引き出されました。
本当に、辛い思いはしたけれど、助け出された極々一握りの幸運な子達です。
でも、世の中には、まだまだ助けを求めている子達が大勢居ます。
その中には、繁殖業者に監禁されている子達も含まれます。
人間はどこまで残酷になれるのでしょうか。
私達には何が出来るのでしょうか? 何をすべきでしょうか?
一人でも多くの方々への問題提議となれば、この子達の傷も無駄ではなかった、ということに、なるのでしょうか・・・。
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