3号、虹の橋へ旅立ちました。
今日、帰宅して猫部屋に様子を見に行くと、3号がクレートの外で冷たくなっていました。
急いで身体をさすってみましたが、ギュッと抱きしめて暖めてみましたが、何度呼びかけても、冷たくなった身体は動いてはくれませんでした。
昨日、クレートから這い出てきたとき、本当は、3号は私に助けを求めていたのではないかという気がしてなりません。
それなのに、私は一度ならず二度までも、必死に助けを求める3号をクレーとに返してしまいました。
もっと猫の生態に詳しかったら・・・、
すぐに病院に連絡していたら・・・、
悔しい。 ただただ、悔しい。
せっかく産まれてきたのに、これからいっぱい楽しい事があったはずなのに、ゴメンね。 何もしてあげられなくて、本当にゴメンね。
3号は、私の最初の飼い猫として、お空に返します。
うちの仔なので、ちゃんとお名前をつけようと思います。
3号を気に掛けてくださった皆さん、力及ばず、申し訳ありません。
この仔の分も、1、2、4号の成長を、どうか見守ってやってください。
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